浄心行・観世音菩薩のお導き
今日から2泊3日間の神性開発練成会が始まりました。今日は浄心行を約1時間行ないました。浄心行の始めに「祈りの言葉」がありまして、その中に「他に対しては一切は観世音菩薩の三十三身に変化(へんげ)して吾らを得度し給う大慈悲の顕われなりと知らず、憎しみ、怨み、嫉妬等諸々の悪しき想念を抱いて参りました。」という懺悔の意味の言葉がありまして、思い出したのは、昨年から読んでいる『維摩経解釈』344頁にあった次の文章です。●腹を立てる事柄がひとつもなかったら「赦(ゆる)す」という仏心は生れてまいりません。キリストは「爾(なんじ)をなやめ責むる者のために祈れ」と教えていますが、腹を立てさせるような相手があるので、吾々は「赦し」の美徳を実践することが出来るのであります。そうすると、人が自分に対して腹を立てさせるような事をした時には、その人を憎むことなく、「あの人は私から『赦し』の仏心を引出して下さるために、あのような所業をなさるのである。有りがとうございます」と感謝しなければならないのであります。●物事の観方が少し変わったような気がします。


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